
知らないと損する!?セルフジェルネイルを始める前に知っておくべきことまとめ。
今やジェルネイルもセルフでやる時代。ジェルネイルを始める前にやり方や必要な道具、ジェルネイルブランドなど様々なことを調べると思います。だけど調べてみてもいまいちよくわからない、どうやって選んだら良いの?どこまでの情報を集めたらいいの?と困る方がたくさんいるのでは?そこで今回は、買った後に後悔しないために、セルフジェルネイルを始める前に必ず知っておくべきことをまとめました。

①ジェルネイルってそもそも何?

ジェルネイルとは「ジェル状」の液体で、専用のライトを当てることで固めることのできるネイルです。
マニキュアのように乾くのを待つこともなく、ライトを当てればすぐに硬化する上、マニキュアは10日ももたず剥げてきてしまうのが普通ですが、ジェルネイルは正しく施術してあればひと月近く持つ上、見た目もツヤツヤでその美しさが長く保たれることも特徴です。
爪の上に厚く乗せるので、爪が弱くすぐ折れてしまう人などが割れにくくなるというメリットも。
ソフト(ソークオフ)ジェルとハードジェルがありますが、現在の主流はソフトジェル。ハードジェルは施術が難しい上、爪を痛めやすくオフも大変ですのでセルフジェルネイルをするなら断然ソフトジェルがおすすめです。
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②ポリッシュタイプとジャータイプどっちがいいの?

ジェルネイルを買うときに多くの方が疑問に思うことではないでしょうか?
それぞれにメリット・デメリットはありますが、簡単に言うと
シンプルなワンカラーのネイルを手軽に楽しみたい場合は「ポリッシュタイプ」
こだわったデザインやパーツを使ったネイルを楽しみたい場合は「ジャータイプ」がオススメです♫
ただ、最初はシンプルなネイルしかしなくても、いずれアートをしたくなる人がほとんどです。
その時のために筆の使い方に慣れていられるように、絶対にワンカラーのネイルしかしないという方以外は最初に買うジェルはシンプルなネイルもアートネイルも楽しめるジャータイプをおすすめします。
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③「化粧品ジェル」と「雑貨品ジェル」とは?

現在販売されているジェルネイルには化粧品のジェルネイルと雑貨のジェルネイルの二種類がありますが、ジェルネイルを購入するときは必ず化粧品登録のあるジェルを購入しましょう!
化粧品のジェルの場合、化粧品への使用が認められた原料にみを使用しており、全成分の表示も義務化されています。
一方、雑貨品のジェル(=化粧品登録されていないジェル)は原料成分の縛りがなく、成分表記も必要ありません。
つまり何が入っていてもおかしくはないということです。
また、化粧品の認可を取るためには一定の基準をクリアした『製造業許可を持つメーカー』が製造する必要がありますが、雑貨品はどこで作ってもOKですので、衛生面などにも不安が残ります。ましてや海外製の雑貨品ともなると。。。。
マニキュアの事例になりますが、以前に大手100均ショップで販売されていた雑貨マニキュアか体に有害なホルマリン(ホルムアルデヒド)が検出され、回収に至ったケースがあります。
ジェルネイルを安全に楽しむために、ジェルを購入の際には化粧品かどうかを必ず確認しましょう!
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④ノンサンディングジェルが爪に優しいって本当?

従来のジェルネイルは傷つけた爪にジェルが入り込んで密着する方式だったため、ベースジェルを塗る前にサンディングといって、爪を削って傷をつける作業が必要でした。
これではジェルネイルを続けていくうちにだんだん爪が薄くなってしまいます。
特にセルフネイル初心者の方は必要以上にサンディングをしてしまいがちなため、『ジェルネイル=爪が薄くなって痛む』という印象を持たれていました。
それを解決するために誕生したのが爪を削らなくていいノンサンディングベースジェルです。
しかしながら、実はノンサンディングジェル=爪に優しいとは一概には言えません。
サンディングを必要以上にする危険性がありませんので、サンディングが必要なベースジェルに比べると安全であるとは言えますが、ノンサンディングベースの中には強酸で爪を溶かして密着する方式のジェルが多くあると言われています。
つまリ結局はジェルネイルを続けるうちに爪が薄くなってしまいますので、注意が必要です。
そこでおすすめなのが『弱酸性のノンサンディングベースジェル』
爪を溶かさずに密着する最新のノンサンディングベースなので、爪を削る必要も、酸で溶かす心配がない爪に優しいベースジェルです。
弱酸性のノンサンディングジェルはこちらをチェック
⑤ノンワイプトップジェルって何?

従来のトップジェルは硬化後に未硬化ジェルの拭き取りが必要でした。この拭き取り作業のことを『ワイプ』と言います。
このワイプという作業が不要なものがノンワイプトップジェルです。
未硬化ジェルの拭き取りには少し技術が必要で、拭き取りに失敗すると指に付着したり(炎症やアレルギーの原因)、くもってしまいツヤのない仕上がりになります。
また、専用の溶剤やスポンジが必要です。
特に初心者のうちや不器用な方はワイプを失敗しやすいのでノンワイプのジェルがおすすめです。
また、単純に工程が少なくなるのでジェルを少しでも時短でやりたいかたや面倒くさがりのかたにもおすすめです。
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⑥結局、ジェルネイルはどのブランドがいいの?

①〜⑤まででご紹介したジェルネイルn関する基礎知識を知り、いざセルフジェルネイルを始めようとしたときに誰もが思うこと、それは『結局、どのブランドを買えばいいの?』ではないでしょうか。
ジェルネイルブランドを比較する際にチェックするポイントはこちらの6つ
①カラージェルの発色
②トップジェルのツヤ
③施術の簡単さ
④爪への優しさ
⑤ジェルネイルライトの性能
⑥サポート
6つの比較ポイントをもっと詳しくチェックする
そしてこれまでにネイルニスタ編集部がたくさんのジェルネイルブランドを実際に購入し使用して、この6つのポイントから徹底的に比較した結果、おすすめNo.1のブランドはこちらです。
Jelly Nail(ジェリーネイル)

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ジェリーネイルはセルフジェルネイル口コミ人気No.1のブランドで、当サイトでも圧倒的におすすめのジェルネイルブランド。 なぜセルフジェルネイラーから支持率No.1の理由はこちら。
ジェリーネイルが選ばれる6つの理由
- ① 発色がすごい!塗り直しが少なく簡単キレイ!
- ② ツヤがすごい!完全カワイイ「うるツヤ」仕上げ♡
- ③ 初心者にうれしい!ノンワイプで失敗しらず♪
- ④ 爪への優しさNo.1!爪を削らずオフも簡単な弱酸性ジェル
- ⑤ ほとんどのジェルが硬まる!業界標準の万能ライト♡
- ⑥ セルフネイルのセミナーが無料!ユーザーじゃなくても参加OK♪
つまり、ジェリーネイルは6つの比較ポイントすべてで高評価のブランドで、ネイルニスタ編集部がこれまでに見てきた数多くのジェルネイルブランドの中で唯一のブランドです。
セルフジェルネイルのために作られたブランド。
『ジェリーネイルでできなければ、もうセルフジェルネイルはもう諦めたほうがいい』。
それくらい自信を持っておすすめできるジェルネイルブランドです。
セルフジェルネイルに一番いいブランドの理由を詳しくチェック
いかがでしたか?
ジェルネイルといってもいろいろありますので、セルフジェルネイルは自分にあった、安全なジェルを選んで楽しんでくださいね♡