セルフでも簡単&お手軽♪大人気の3Dネイルに挑戦体験レポート

セルフでも簡単&お手軽♪大人気の3Dネイルに挑戦

SNSでも大人気の3Dネイルですが、「セルフでは難しそう…」と諦めている方も多いのではないでしょうか? そこで今回は、セルフでも簡単に立体の3Dアートができるかを施術工程を説明しながら検証したいと思います。 ぜひ、参考にしてみてくださいね♪

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今回は、人気の高い3Dネイルアートに編集部スタッフが挑戦してみました。 果たして、セルフでも立体アートはお手軽に楽しめるのでしょうか?

3Dネイルとは?

3Dアートを爪に施したネイルアート。 平面的なネイルアートと比べるとより存在感もあり、よりデザイン性が高くアーティステックな可愛いアートが可能です。

今回使用するのはカラージェルと混ぜるだけで、アクリルのような3Dアートが簡単にできる3Dパウダー。

3Dパウダー

[今回使用する3Dパウダー]
・SHINYGEL Professional:3Dパウダー/10g

3Dアートに挑戦

ステップ:①

カラーと3Dパウダー

好きな色のカラージェルと3Dパウダーを適度な硬さになるまで混ぜます。 混ぜる際は平らなスパチュラを使用すると便利です。

ステップ:②

よく混ぜる

ある程度形がまとまる粘度になれば準備OK!

爪に乗せる

ウッドステッィクなどで形を少し整え、爪に乗せます。

ステップ:③

形を整える

くっつかない様にエタノールを少し染み込ませたブラシやウッドステッィクで形を少し整えます。 今回はハート型を作ります。
※LEDライトで照射し硬化するまではある程度手直しは可能です。

ステップ:④

仮硬化

一度LEDライトで表面を硬化します。
※3Dアートに厚みがある場合は、硬化時間を必ず長めに設定してください。 硬化時間が短いと、表面だけ硬化し、中まで硬化していない場合があります。

ステップ:⑤

トップジェル塗布

仮硬化が済んだ上からトップジェルを爪全体に塗布します。

ステップ:⑥

完成図

最後にLEDライトで表面を硬化し、完全硬化が済んだら完成です。

シンプルな形の立体アートなら、意外と簡単にセルフでも施術可能でした。 数を重ねて練習すれば、誰でも立体的なアートにもチャレンジできそうです♪

気になる方はぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか☆

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