夏のお疲れには爪を揉め!『爪もみ』でヘルシーな体と美しい指先を手に入れちゃお♡豆知識

夏のお疲れには爪を揉め!『爪もみ』でヘルシーな体と美しい指先を手に入れちゃお♡

9月になるとちらほらと夏のお疲れ感じていませんか?そのお疲れは自律神経のバランスの乱れが原因かも。そんなアンバランスを整えるには爪を揉むことが効果的って知ってましたか?今日は体のプチ不調を改善する爪もみ健康法をご紹介します。

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皆さんは爪が私達の体でとても優秀なパーツであることをご存知ですか? 爪は健康のバロメーターとよく言われ、体の内部の不調は爪をみればわかりまよね♪ ですがそれだけでなく、実は爪の周りには健康に関わるツボが多く、ネイルケアでそのツボを刺激することで自律神経のバランスを整えて免疫力の高い 健康な体つくりに役立ちます♪ ネイルケアをしながら指先の美しさとヘルシーな体つくりが出来るなんて一石二鳥♡ そしてそのケアはとっても簡単&時短☆ 今日はそんなお手軽にできちゃう健康法『爪もみ』をご紹介します♪

なぜ爪を揉むと健康になる?

各指の爪の側面には体をリラックスモードに導くツボがあり、このツボを刺激してあげることで体をオフモードに切り替えやすくなります。 そのツボを刺激し続けるうちに体はオンオフの切り替え上手になり、規則正しいリズムで体は正常に働くようになります。 現代人は精神的ストレスや外部からのストレスにより、体のスイッチがオンの状態になりがちで休み下手になりがち。 心身が活性化したオンの状態が続くと体は疲れやすくなり、免疫力の低下、また代謝力も下がるのできちんと休ませることも大事なんですね♪

 How to 『爪もみ』? 『爪もみ』はどうやってやる?

爪もみはとっても簡単です。 親指と人差し指で、手の指の爪の生え際の両脇を挟みこんでもむだけです♪ ギュッギュッギュッと小刻みにも揉む。ギュッーと10秒位押さえ続けて揉む。 ツボを押さえたまま左右にブラブラ振る などの方法が効果的♪各指20秒程度刺激しましょう。 ただし注意点が一つ! 薬指は体を活性化する交感神経を活発にするため、両手共に避けましょう。

『爪もみ』をする指でリラックスする場所が違いはあるの?

『爪もみ』をする指ごとにリラックスする場所は異なります。 それぞれ確認していくとこんな感じです♪

☆親指(肺などの呼吸器系) アトピー性皮膚炎 ・リウマチ ・ドライマウス ・円形脱毛症・咳 ・ぜんそく。といった症状を緩和するそうです。

☆人差し指(胃や腸などの消化器系) ・潰瘍性大腸炎 ・胃潰瘍 ・十二指腸潰瘍 ・胃弱胃・十二指腸潰瘍、胃弱。といった症状を緩和するそうです。

☆中指(耳の症状 ) ・耳鳴り ・難聴。といった症状を緩和するそうです。

☆薬指(リラックス目的の場合、薬指の爪もみはNG) ・うつ ・低血糖 ・アレルギー症状(アトピー、鼻炎、ぜんそそく等)。といった症状を緩和するそうです。

☆小指(心臓や腎臓などの循環器系) ・不眠 ・ ・肩こり ・腰痛 ・老眼 ・動悸 ・頭痛 ・腎臓病 ・頻尿 ・手足のしびれ ・肥満 ・生理痛 ・子宮筋腫 ・子宮内膜症 ・自律神経失調症 ・不安神経症 ・うつ状態。といった症状を緩和するそうです。

ちなみに足の指も『爪もみ』をすると、脚の疲労感を軽減させ、浮腫症状を緩和します。


いかがでしたでしょうか? 『爪もみ』はいつでも思い立った時にすぐにできて、簡単なアクションでも体に嬉しい効果が沢山ありこれは是非とも習慣にしたいですよね♪ 是非皆さんもすきま時間などを使ってお試しくださいね♪

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