
手も老ける!?手にもネイルにも効果的なアンチエジングケアとは?
皆さんは普段からハンドケアをしていますか?いつまでも若々しくいるためには何事も日頃からのケアが大事ですよね♪ 特に手は体のどのパーツよりも酷使されダメージを受けやすいので、ケアをしないと一気に老化が進みます。ですがそんな手こそケアをするとしないで目に見えて違いが実感できるので、今日は毎日の生活で簡単に手が若がえるハンドケアをご紹介します♡

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日々の乾燥が辛いこの季節、お肌の保湿ケアに余念がない女性は多いかと思いますが、爪にも同じように保湿ケアを行っていますか? 一見硬くしっかりとしていて乾燥とは無縁そうに見える爪ですが、実は生活習慣や体調などの影響を受けて乾燥しやすくなることがあります。
爪や手が乾燥していると、ささくれや爪に縦筋が入るなどして手が老けた印象になりますよね。 手は案外見られていて、なおかつ年齢を感じるパーツなので顔と同じ用ようにしっかり保湿ケアをしたいパーツです。 そこで今回は若々しく魅力的な手元を作るために知っておきたい、手のお悩みの原因とケア方法についての特集です♪
これをチェックすれば、今すぐにネイル&ハンドケアをしたくなるはず♪ 是非チェックしてみてくださいね♡
手のくすみ。関節が太くなる。爪の縦筋。それは全ての老化現象!?
手元のくすみやシワ、肌の艶、血管の浮きなど、気になったことはありませんか? また指輪をつけた時に関節で引っかかるようになった。 そんなことありませんか?
それは全て手の老化現象です。 こうした手の老化現象は全て「血行不良」が原因です。
手はそもそも心臓から末端の部分にあり、血流が滞りやすいパーツになり、若い頃にはしなやかで弾力があった肌と血管も、加齢により血管が固くなり、少しづつ血行不良を招きます。血流の良くない状態が続けば、体内の老廃物の回収が遅れ、肌のくすみ、シミやシワ、乾燥を招くため、これを解決するには、まず手の血流を良くしてあげましょう!
また手は水仕事や消毒、手洗いなので乾燥に晒されやすく、爪や手は必要以上に水分や油分が奪われます。 ですので、こうした場合は十分な保湿ケアによって外的刺激から手肌を守り、保護することが大切です。 それでは手のアンチエイジングのために具体的に何をしていけばよいのか早速見ていきましょう!
手のくすみケアにはゴマージュ
簡単にくすみケアをする場合は、ゴマージュがおすすめです。 血行不良によってターンオーバーがスムーズにいかず溜まってしまった角質を綺麗に取り除いてくれるのが「ゴマージュ」です。 そしてゴマージュをした後には丁寧にマッサージすると良いでしょう。
片方の手で、もう片方の手の甲を押して、ゆっくり圧をかけながらグルグルと手の甲全体をマッサージしていきます。 こうすることで静脈はもちろん奥にある動脈までしっかり刺激が届き、栄養や酸素が指先まで届くようになります。
手全体のアンチエイジングにリンゴ酢を飲用
いくら手の血行が良くても、細胞が敷いては身体自体が加齢で老化が進むと手の老化は止まりません。そんなときには血糖値の急上昇を抑えてくれるお酢を飲むと手のみならず体の老化を緩やかにしてくれます。
オススメはリンゴ酢です。フルーティな香りで酢のツンとした匂いを緩和してくれるリンゴ酢は飲みやすく、お好みでハチミツなど天然の甘みを加えても楽しめます。
血管が浮きでる手には大豆イソフラボンと良質なオイルでインナーケア。
血管浮きや肌の弾力の衰えは、加齢と共に起こる変化です。これらは食事を中心とした内側からのケアが重要になってきます。女性ホルモンの働きをサポートする「大豆イソフラボン」を多く含む、納豆・豆乳などの大豆製品を意識して食事のメニューに取り入れましょう。
またひとつひとつの細胞の力を強くするには、良質な油も重要な要素のひとつ。 間食したい場合は、ビタミンEが豊富で抗酸化力の高いナッツ類や、発酵食品のチーズなどを意識して食べると良いでしょう。
指関節の太さが気になりだしたら、コラーゲンとストレッチ
年齢を重ねるに連れて関節が太さが気になってきたら、指ストレッチで関節にしっかりと栄養素を届けることがポイントです。 実は関節の太さの原因はコラーゲンの減少に関係があります。
指を曲げたり伸ばしたりする際のクッションになっているのが軟骨と呼ばれる部分ですが、この軟骨はコラーゲンからできています。 そのためコラーゲンが減ると連動して軟骨が痩せてしまい、それを補うために、自然と指の骨が変形し結果的に関節が太くなってしまいます。
なので加齢によって少しづつ関節が太くなるのは自然なことなので、サプリメント等を使って補ってあげましょう。 ただしサプリを飲むだけでは効果はでません。
なぜなら軟骨は血管が通っていないので、サプリメントを飲んだだけではコラーゲン指先までり届けることができません。 そこで、指をひとつひとつ丁寧に刺激を与えることが重要になってきます。
指を曲げたり伸ばしたり、ねじってみたり。指ストレッチで骨に刺激を与えることで、コラーゲンを指先まで届きやすくしてくれます。
爪の縦線はとにかく保湿と爪もみ
爪にできる「たて線」が気になる人も多いはず。この主な原因は乾燥によるものです。爪の生え際が乾燥することで甘皮近くの皮膚が固くなり、生えてくる爪に「たて線」が生まれます。
これらをケアするために有効なのは「保湿」すること。指先用のキューティクルオイルはもちろん、手に入れやすいアルガンオイルも使いやすくておすすめです。
塗るだけでなく、爪の生え際をもう片方の手でつまみギュッと圧迫。一瞬指先が白くなったのを確認した後パッと離すと、刺激により血流が促され指先まで栄養が届きやすくなります。
いかがでしたでしょうか?皆さんの手の気になるお悩みは解決できましたか? 手のアンチエイジングはちょっとした工夫で十分作り上げることができます。 さっそく試して、美しいネイルが映える指先美人を一緒に目指しましょう!