
なってからでは遅いのです!おしゃれの大敵、巻き爪を予防しよう
爪の左右の角が湾曲し肉を巻き込むように変形する巻き爪。悪化すると筒状にまるまって肉を傷つけ、かなりの痛みを伴います。脚の病気だと思っている人もいるかと思いますが、実は手の爪にも起こり得る病気なんです。巻き爪にならないためのポイントをご紹介しますので、しっかり予防してくださいね。

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爪の切り方にご用心

巻き爪を罹らないよう未然に防ぐためには、爪の切り方に気を付けて。
深爪は避け、できれば爪の白い部分を1mmくらい残しておくようにしましょう。(※左記画像参照)
爪の左右の角の部分を切らずに残しておくと、その部分が支えとなって爪が丸まるのを抑えてくれます。
また、指の形に沿った形で左右対称に揃えるのもポイントです。
すでに巻き爪になってしまった場合、痛むなどの理由でくい込んでいる部分を切りとりがちですが、これはNG。
切りとることで爪がさらに変形するという悪循環になってしまいます。
指の先端と同じくらいの長さで必ず左右対称になるように切りそろえましょう。
指の形をチェックしよう


指が「巻き爪になり易い形」「巻き爪になりにくい形」 があります。
上記図を参照して「巻き爪になり易い形」をしている人は特に
爪の切り方に気を付けてくださいね。
その他、先のとんがったパンプスを長時間履いていると脚の指が圧迫され巻き爪の原因に。
巻き爪になりやすい指の形の人は、靴選びにも気を付けましょう。