
利き手に上手く塗るコツは?セルフネイルの施術テクニック
セルフネイルをしていると、利き手で塗るネイルは上手に塗れるのに、反対側はキレイにできない…とお悩みの方も多いのではないでしょうか?そんな方は、上手に塗れている人は一体どうやっているのかと不思議におもっていませんか? そこで今回は、利き手ではない方の手でジェルネイルを上手く塗る方法をご紹介します。うまく出来ずに悩んでいる方は、ぜひ一度試してみてくださいね♡

セルフネイルでよくある悩みの一つといえば「利き手の反対の手にネイルが上手く塗れない…」というお悩み。 利き手と違って手が震えて、ジェルがはみ出してしまったりする事も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、不器用さんでもキレイに塗れるようになる施術のコツをご紹介します。 是非チェックしてみてくださいね♪
利き手に上手く塗るコツは?
手をテーブルに固定する

施術する際に手の震えでジェルがはみ出たりしないよう、手をしっかりとテーブルに固定します。 その際に指が動かないようしっかりと手の平を広げてテーブルに固定しましょう。 シンプルなワンカラーに挑戦する時にオススメの塗り方です。
物を握って施術する

握りやすいサイズのコップやボール等をしっかり握って、手の甲をテーブルに固定します。 指が震えたりせずしっかりと固定され、爪も自分側に向けれるので、アートに挑戦する時にオススメの塗り方です。
薄塗りを繰り返す

慣れるまでは、1度にたっぷりとジェルを塗るのではなく、薄く重ね塗りを繰り返しましょう。 甘皮・サイド部分を1mm程度あけて塗るよう心がけて焦らずゆっくりと丁寧に塗りましょう。
▼ジェルのはみ出さない塗り方はこちら
いかがだったでしょうか。
利き手じゃない方の手の施術は慣れるまでは大変ですが、 回数を重ねるうちに、上手にブラシを運ぶことができる様になっていきますので、 まずは焦らずワンカラーや簡単なデザインから挑戦してみて下さい。
また、まずは利き手のみで行える足の爪でジェルネイルをお試しいただき、 ジェルの感触に慣れていただくことをオススメしております。
ぜひ、お試しください。