
脱ぶつぶつネイル!セルフジェルネイルの気泡対策
あなたのネイル、近くでよく見ると表面に小さなぶつぶつはないでしょうか? そのぶつぶつの正体はジェルに入り込んだ「気泡」。 セルフネイルをする上で、この気泡問題に悩んでいるという声をよく耳にします。 そこで今回はその気泡の発生原因と対策をご紹介いたします。

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ネイルを近くでよく見ると、小さい気泡がぶつぶつと入っている…といった経験はありませんか? 特にワンカラーなどのシンプルなネイルほど、気になってしまいますよね…。
セルフネイルをする上で、この「気泡」問題の悩みはとても多く耳にします。 そこで今回は、セルフネイルの気泡問題の原因と対策をご紹介したいと思います。
ネイルの「気泡」とは?

画像出展:https://ameblo.jp/selfnailist/
ネイルの表面に見える泡状のぶつぶつが「気泡」です。 少しでも気泡があると、気になってしまいせっかくのネイルが台無しに…。
「気泡」が入る原因は?
気泡が入る大きな原因として、次の原因が考えられます。
ジェルを攪拌する時に勢いよく混ぜすぎている。
ジェルを攪拌する際に、爪楊枝やスパチュラで勢いよく混ぜすぎると、そこに空気が入り気泡の原因につながります。
施術する時にブラシを雑に扱っている。
ジェルを爪に乗せて施術する際に、荒く押し当てたりしてしまうと、ブラシと爪の間に空気が入り、そこから気泡が発生します。
「気泡」が入らない方法は?
攪拌はゆっくり丁寧に

ジェルを爪楊枝やスパチュラで確認する際は、空気がジェルの中に入らない様にゆっくりとかき混ぜましょう。 底から上に持ち上げるような形でゆっくり攪拌する事で気泡を入れずに底に沈んだ顔料をかき混ぜる事ができます。
ポイント
撹拌時に気泡が入ってしまった場合、しばらく放置しておくか、数個の気泡の場合は爪楊枝やスパチュラ等ですくい上げてください。
薄く丁寧に施術する

一度にジェルを厚塗りしてしまうと、気泡が入りやすくなるので、クリア・カラージェルを塗る際は、薄塗りを心がけましょう。
ポイント
施術時に気泡が入ってしまった場合は、必ず硬化する前に確認し、キッチンペーパー等で拭き取りましょう。 一度硬化してしまうと気泡は取り除けないので、オフしなければいけません。
いかがだったでしょうか。
今回は、「気泡」についての原因と対策をご紹介いたしました。 気泡でお悩みの方は是非参考にしてみてくださいね